芝生
芝生の起源・種類・栽培法を解説
芝生の歴史
芝生の起源は、羊を飼うための牧草地です。
牧草地をスポーツに使用したり(サッカー・ゴルフ・野球)、庭や公園に持ち込んだのはイギリス人です。
詳しくは芝生の歴史を読んでください。
芝生の種類
芝生にはたくさんの種類があり、それぞれ適する気候や用途が違います。
高麗芝は丈夫で栽培が容易ですが、冬には地上部が枯れます。一方、西洋芝を混植すれば四季を通して緑を楽しめますが、秋に種子を蒔く必要があります。
詳しくは芝生の種類を読んでください。
芝生の栽培法
芝生を育てるもっとも伝統的な方法は、羊などの草食動物を放牧し、芝刈り・施肥を動物に任せる方法です。しかし、動物を飼うのは大変です。
現在一般的な、動物を飼わずに芝生を育てる方法は、芝生の栽培法を読んでください。
参考
「芝生」を表す英語はいくつもあります。これは、イギリス人が芝生に関心が強かったためと考えられます。
細かいことは抜きにして簡単に説明すると、切り芝がsod(ソッド)、ロール芝がturf(ターフ)、完成した芝生ががlawn(ローン)となります。芝生のことを草を意味するgrass(グラス)とも言いますが、これは元々イギリスで草原meadowを芝生として使用していたためと考えられます。
防水工事と屋上緑化は、大阪府守口市の(株)カンボーまで
カンボー都市緑化研究所〒 570-0015 大阪府守口市梶町4-12-5 お問い合わせ