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都市緑化の工法を紹介

 カンボー緑化工法の工法記号と開発の経緯

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Onde a terra acaba e o céu começa

屋上緑化工法 一般的な「屋上緑化」。芝生から森林まで含みます。
壁面緑化工法 「壁面緑化」。緑のカーテンや壁面直接登攀。壁へのポット取り付け。
両用緑化工法 平面でも立面でも対応可能な工法。一部のスナゴケ緑化など。

屋上緑化工法

屋上庭園から草屋根やセダムまで、一般的な屋上緑化です。

薄層芝緑化/草屋根⇒薄層芝緑化の解説

防水加工した屋上に、芝生用培養土を敷き詰め、ロール芝を張る工法です。
下地と植栽の種類により派生タイプがあります。

西洋芝(K-TLC06)
西洋芝型はロール芝を使用します。年中青々とした芝生を楽しむことができます。

高麗芝(K-TLC06-ZS)
高麗芝型は、高麗芝(Zoysia)の切り芝(sod)を使用するもの。
コストは安くなりますが、活着時の「むら」が生じやすくなります。

イワダレソウ(K-TLC06-PH)
イワダレソウ(Phyla)シートによる工法。竣工直後から緑のイワダレソウを楽しむことができます。

イワダレソウ(K-TLC06-PT)
イワダレソウ(Phyla)と芝生(turf)の混植工法。春から秋は花、冬は芝を楽しめます。

薄層芝緑化は軽量のため、花壇・菜園と組み合わせることで既存建築物の全面緑化を可能にします。

折板屋根用薄層芝緑化(K-TLF09)⇒折板屋根芝緑化の解説

turf(芝)lamella(薄層)folded-plate roof(折板屋根)09年開発

折板屋根用の草屋根で、工場・倉庫などの広大な屋上を緑化可能としました。他の折板屋根用緑化システムと比べ、軽量かつ環境への効果が大きくなっています。
標準工法は高麗芝型です。

傾斜屋根用薄層芝緑化(K-TLS10)⇒傾斜屋根芝緑化の解説

turf(芝)lamella(薄層)slope roof(傾斜屋根)10年開発

緩傾斜屋根用の草屋根です。

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壁面緑化工法

いわゆる壁面緑化ですが、藤棚などパーゴラも含まれます。

緑のカーテン(K-VLS08)⇒緑のカーテンの解説

vine(つる)lattice(格子窓)system(装置)08年開発

草本性つる植物や小型木本性つる植物による日除け格子窓。
学校・工場・保育所・病院などの1〜2階(植物によってはそれ以上の高さも可能)を緑のカーテンで覆い、夏の暑さを和らげます。市販のつるものネットを張る場合と比べ、風に強いため安心です。

lianaは木本性つる植物、vineは草本も含むつる植物一般を指します

ネット壁面緑化(K-LNW07/08)⇒壁面緑化の解説

liana(つる)net(網)wall(壁面)07/08年開発

壁面にケミカルアンカーを打ち込みネットを固定、地表部分につる植物を植える工法です。
成長に数年の時間はかかりますが、安価・軽量です。

工場で生産した溶接金網を使用し施工性を高めたK-工法K-LNW08と、現場でステンレスワイヤを設置するためサイズの自由度が高いK-工法K-LNW07があり、用途により使い分け・併用します。

直接壁面緑化(K-LDW07)⇒壁面緑化の解説

liana(つる)direct(直接)wall(壁面)07年開発

直接壁面につる植物を貼り付ける工法です。
屋上緑化にも使われる高性能のポリウレア防水を採用し、施工性と耐久性の両立を実現しました。


両用緑化工法

平面・立面の両方に対応可能な工法です。
弊社の工法にはありませんが、他社ではスナゴケやミズゴケを使用したものや、ポット苗を固定する工法があります。

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そらのはたけ

そらのはたけ(K-HCA11)⇒そらのはたけの解説

そらのはたけの土(K-HCS11)⇒そらのはたけの土の解説

ウッドデッキ

K型デッキ(K-EDP12)⇒K型デッキの解説


Onde a terra acaba e o céu começa

「ここに地終わり空始まる」という意味。
これは、ユーラシアの西端、ロカ岬の記念碑に書かれた Onde a terra acaba e o mar começa (ここに地終わり海始まる・16世紀の詩人カモンイスの言葉)に由来。地上(建物)の屋上をイメージしたもの。

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防水工事と屋上緑化は、大阪府守口市の(株)カンボーまで

カンボー都市緑化研究所
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