そらのはたけの土
「地力」が違う。屋上菜園には「そらのはたけの土」を
そらのはたけの土 | ホームセンターの「野菜の土」 |
ゴーヤを植えても、右の写真のようにひょろひょろになってしまっては、緑のカーテンとして役に立ちませんし、収穫も期待できません。「そらのはたけの土」を使うことで、6月初めの段階でこんなに繁茂しています。
野菜づくりは土と苗が肝心
せっかく野菜を育てても、うまく育たないことがあります。これは、土か苗が悪いためです。
堆肥の不足・過剰、不適切なpH、通気性または保湿性の不良、微量成分の不足、不適切な土壌細菌……野菜の栽培には、環境に合わせさまざまな条件を適切に管理する必要がありますが、これは非常に大変な作業です。
「そらのはたけの土」は、屋上やバルコニーでの野菜栽培のために開発された土です。
成分は、樹皮100%のバーク堆肥と土壌改良材、微生物。すべて天然素材です。
2年分の有機肥料を含むため、栽培する野菜に合わせた速効性肥料(油粕など)を加えるだけで、そのまま野菜の植え付けができます。
サツマイモやトウモロコシなど、肥料吸収能力の高い野菜なら、肥料無しでも栽培できます。
堆肥配合済み。葉菜・果菜・根菜、どれでも育ちます。
地力が衰えたら、「そらのはたけの土」を補充し、よく耕してください。
「そらのはたけの土」製造工程
材料は樹皮「そらのはたけの土」の主原料は樹皮です。 | |
集積した材料
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発酵数回掘り返し、発酵を促進させます。 | |
発酵した樹皮この工程が不十分だと、野菜がうまく育ちません。 | |
切り返し水蒸気は発酵熱によるものです | |
選別作業土壌改良材・微生物を加えます。 | |
完成した「そらのはたけの土」100%天然素材を使用しています。 |
よい野菜作りは「種苗」も肝心
せっかく「そらのはたけの土」を使っても、良くない苗では収穫は望めません。
野菜なら収穫後、花なら花期終了後に引き抜いてみて、ポットの形が残り、根が広がっていない場合、それは悪い苗です。
苗は園芸専門店[1]で買うことをお勧めします。
- [1]園芸専門店
- 大阪近辺では、天王寺の赤松種苗や、宝塚市山本・八尾市服部川付近の植木店がお勧めです。ただし、後者は小売りを行っていない店もあるのでご注意ください。
防水工事と屋上緑化は、大阪府守口市の(株)カンボーまで
カンボー都市緑化研究所〒 570-0015 大阪府守口市梶町4-12-5 お問い合わせ