防水・塗装の必要性
なぜ防水工事や外壁塗装が必要なのか防水工事・外壁塗装の必要性
建物を末永くご利用いただくためには、屋上・外壁とも概ね10年ごとに塗り替えが必要です。放置して防水層が破損すると、雨水の浸入により建物自体が痛み、わずか20〜30年で建て替えを余儀なくされます。
日本では、防水工事・外壁塗装の重要性があまり認識されていないこともあるのか、住宅の耐用年数は平均わずか30年程度と、外国(例えばイギリスでは75年)より短くなっています。ようやくローンを払い終わる頃には建て替えでは、豊かな生活はおくれません。せっかくのせっかくのマイホーム(店舗や工場も)を建築廃材にしてしまわないためにも、適切な補修が必要です。
防水工事・外壁塗装の目安
工法や環境条件にもよりますが、完成、または前回の補修から概ね10年経過した建物は、屋上・バルコニーや外壁の状況を年1回はチェックしましょう。異常を感じたらすぐ専門家へご連絡ください。
また、チェック項目で異常が見られた場合も、専門家へご連絡ください。
瓦屋根の場合
伝統的な瓦は数百年の寿命を持ちますが、瓦が割れたりずれたりするとたちまち家が傷むので、こまめな点検を忘れないようにしましょう。特に、台風・地震の後は、かならず確認しましょう。
コンクリート瓦などは、そこまで寿命が長くは無いので、外壁等の点検に合わせ、屋根も点検・補修しましょう。
防水工事と屋上緑化は、大阪府守口市の(株)カンボーまで
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