手軽な防水・外壁診断法
異常を感じたら弊社へご連絡くださいチェック項目
室内・屋根・屋上・バルコニー・外壁に異常が無いかチェックしましょう。
異常を感じたら早めに専門家の診断を受けてください。早めに補修すれば費用も安く上がります。
赤文字は危険信号、橙文字は要注意です。
室内からチェック!
結露が見られる
放置すると建物が傷む危険があります。断熱材を入れ、結露を抑えましょう。
雨漏りしている
即急に修理が必要です。放置すると建物自体がダメになることも。
屋上・バルコニー・屋根をチェック!
排水溝・雨どいにゴミが詰まっている
屋上の水はけが悪くなり、雨漏りの原因になります。清掃しましょう。高所で危険な場合は、無理せず専門家に頼んでください。
屋上に水が貯まっている
排水溝が完全に詰まっているのですぐに清掃が必要です。
屋上・バルコニーがハゲている
防水シートや塗装に裂け目ができたり、はげていると雨漏りの原因になります。速やかに修理しましょう。
放置すると、目地から草が生え、急速に屋上の劣化が進みます。
屋上に土が貯まっている
埃や鳥の糞が貯まると、そこから屋上が劣化したり木が生えてきたりするので、取り除きましょう。
屋上の屋根瓦がずれている
雨漏りの原因になります。速やかに修理しましょう。
草木が生えている
きちんとした屋上緑化工事無しで草木が生えると、根により急速に建物が劣化します。
植物の根は「根酸」という微量の酸を発生させていますし、根が太る力はコンクリート程度なら容易に割ってしまいます。
屋外から壁をチェック!
塗装の色あせ・変色
紫外線などにより外壁が劣化しています。即座に修理が必要になる訳ではありませんが、将来の補修に備え資金を用意しておきましょう。
壁をさわると粉が付く
これは「チョーキング」と言い、外壁の塗装が劣化している証拠です。そろそろ塗りなおしの時期が近い証拠ですから、定期的に(1〜2年に1度)専門家に診断してもらいましょう。
鉄サビ
手摺など鉄の部分にサビが見つかったら、塗りなおしが必要です。塗装に多少ひびが入った程度ならDIYで何とでもなりますが、重症化すると専門家の力が不可欠です。
なお、DIYの塗装だと見た目がきたなくなりがちですから、外観を気にするなら専門家に塗装してもらいましょう。
外壁が浮いている
裏に水が回っている可能性があります。また、放置するとやがてはがれてきます。
ひびが入っている
外壁の継ぎ目やタイルの目地にひびが入ると、その部分から劣化が進みます。専門家の診断を受け、建物本体が傷む前に補修しましょう。
タイルが剥がれている
速やかな修理が必要です。タイルが落下して通行人の頭にでも当たったら、大変な事態になる可能性もあります。
その他
診断費用について
(工事中)
大阪付近の簡易点検のみなら無償で承ります。メール・手紙・電話でお気軽にご相談ください。
防水工事と屋上緑化は、大阪府守口市の(株)カンボーまで
カンボー都市緑化研究所〒 570-0015 大阪府守口市梶町4-12-5 お問い合わせ
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