工事中のポイント
居住者全員へ工事状況が把握できるよう分かりやすい情報提供が必要です。
工事責任者の把握
工事責任者の把握
常に多くの居住者が生活をしている中での工事ですから、現場員への質問・お願い事項等が少なからず発生するものです。工事責任者を把握することで、情報の統一化が図れます。
工事責任者は、1級建築士等の有資格者であり、安全・工程・品質の管理を行う立場です。管理組合としては、工事の管理体制の中で、工事責任者を明確にすることが必要です。
定例打合せ会の開催
定例打合せ会の開催
修繕委員会に限らず場合によっては理事会を開催し、工事の進捗確認を行うことが望まれます(当社の例では、3週間工程表によって作業の周知を行っております)。
3週間毎などの定例打合せを実施し、進捗状況あるいは今後の工事の注意事項、また、使用材料の承認等も必要な内容になります。
検査
検査
各工程完了後には、社内検査・管理組合立会い検査・完了検査が必要です。
先の定例打合せ会での検査報告・手直し工事の進捗を確認することが必要です。
居住者全員へ工事状況が把握できるよう分かりやすい情報提供が必要です。
防水工事と屋上緑化は、大阪府守口市の(株)カンボーまで
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