アロエには、薬用のキダチアロエ(いわゆる医者いらず)や食用のアロエ・ベラなど、さまざまな種類があります。
サンサポニン【SP-1】は、Aloe ferox(ケープアロエ)および、Aloe feroxとAloe africanaやAloe spicataとの交配種を材料としています。
ケープアロエは、南アフリカ原産で高さ5mほどになる大型のアロエです。
ケープアロエには細胞を活性化する成分が含まれ、人間用の医薬品(漢方薬・下剤)にも使われています。
この「アロエの力」を活用した植物活性剤が、サンサポニン【SP-1】です。
サンサポニン【SP-1】の原料となるアロエは、日本薬局方でも薬の原料として指定されているものです。